仕事紹介（電気職）
仕事紹介（電気職） 主任 兼平 大和
Q1）現在の仕事内容
県が管理する流域下水道では、設備が故障して水処理や汚泥処理に支障が出ないよう一定周期で実施される各設備の点検整備業務の計画立案から積算、監理までを行い、また、市町村が管理する公共下水道では、業務支援要請がある市町村の下水処理場に出向き技術的な助言等を行っています。
Q2）一日の仕事のスケジュール（8：30～17：15）
| 8:00 | 出勤 |
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8:30
～
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積算資料等の作成（内勤）又は、処理場に出向き巡回や立会い |
| 12:00 | 昼食 |
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13:00
～
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積算資料等の作成（内勤）又は、処理場に出向き巡回や立会い |
| 17:15 |
退庁
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停電が伴う作業がある場合は、早朝に出勤する場合があります。
Q3）公社を志望した理由
前職は不規則な勤務や転勤が多くありました。公社の場合は転勤が無く労務管理も岩手県職員に準じています。公私がはっきりしていたため、公社を志望しました。
Q4）公社職員のイメージについて入社前と入社後で違っていたこと
入社前は下水道公社の業務は臭い・汚いというイメージがありましたが、実際は汚水や汚泥に触れる業務はありません。巡回等で処理場に出向いた場合は、衛生管理はきちんと行われています。
Q5）現在の仕事のやりがいや魅力
点検整備で計画保全を行っていますが、それでも予期せぬ故障が発生します。原因調査、復旧に向けた作業をメーカー等に手配を行い、無事に設備が再稼働した時はやりがいを感じます。
Q6）仕事とプライベートをどのように両立させているか
不規則な勤務は無く、計画通りに業務を遂行すれば連続休暇を取得することができます。休日は家族との時間が十分に取ることができます。
Q7）公社職員になる前に身に着けておいた方が良いと思うこと
下水道は現代の社会において必要不可欠な重要インフラ施設です。常に使命感を持ち業務に従事することが必要です。
Q8）公社職員を志望する皆さんへのメッセージ
下水道は土木・建築、機械、電気、化学等の幅広い知識を持った技術集団です。自分の力が発揮できる場面が必ずあります。是非、共に働きましょう。
